衆議院の一票の格差是正などの選挙制度改革を巡り、各党の幹事長・書記局長会談が行われ、民主党の輿石幹事長が国会の会期末までに結論を出すことを呼びかけましたが、各党はこれに応じず、物別れに終わりました。
23日開かれた各党幹事長・書記局長会談で、民主党の輿石幹事長は、選挙制度協議会の座長である民主党・樽床幹事長代行が出した私案をもとにこの国会の会期末までに結論を出すことを呼びかけました。
しかし、自民党をはじめ野党側は「0増5減を先行すべきだ」などと反対し、協議は来週以降に持ち越されることになりました。
Q.党としての新しい案の提示は?
「何で提示しないといけないんですか?そんな案はありませんよ」(民主党 輿石東 幹事長)
輿石氏は今後も党として新しい案を出すことに否定的ですが、座長私案を見直す可能性については「これからやってみないと分からない」と修正の余地を残しました。会談で輿石氏は、原子力規制庁を設置するための法案や特例公債法案など重要法案に関しても協力を求めましたが、野党側は「問責が出された2閣僚を辞めさせることが先だ」として、拒否する姿勢を示しました。(23日20:43)
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